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コロナ禍でも変わらず進行している不動産争い 

月一で担当させて頂いている、暮らしの行政
相談での窓口担当業務が緊急事態宣言措置に
より、ここ数カ月連続して取りやめになって
います。

7月末に宅建業協会事務局から電話があり
8月も取りやめになりましたので、次回よろ
しくお願いしますと連絡が入りました。

通常の窓口業務は、月一で行われ、午後1時
~4時迄の3時間です。毎回相談に訪れる方
が多いんです。(不動産に関する困りごと)

詳細は書き込むことが出来ませんけど・・
いろんな事案があります。

親から貰った不動産物件に対して兄弟からク
レームがあるけど、どうしたらいい。
*親名義のままにしている

個人でアパートを賃貸管理しているけど、入
居者が問題ばかり起こすので退去してもらい
たいけど、親から貰ったアパートで契約書を
無くしてしまっている、、どうすればいいか

県外の兄弟の不動産を管理しているけど
沖縄に帰ってくることがないので、自分の
子供たちに所有権を移すことは可能なのか
まかせっきりで何もしないからさ~・・・

一般的には、理解出来ない内容ともとれる
相談事案が寄せられることがありますけど
ご本人にとっては、大きな問題で困り果て
ていることに違いはありません。

困った相談者さんの問題がコロナ禍で先行
き不安な状況にあることに違いはないんだ
と思ったと言う話です。

話変わって
8月がスタートしました。
8月31日までの緊急事態宣言延長によって
行動制限がありますね。くれぐれも、夏バテ
しないようご自愛ください。

今月も不動産で気づいたこと、あんなこと
こんなことを書込みしていきます。
今月も何卒よろしくお願い申し上げます。
m(_)m