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複雑に絡み合っていることを考えてみることは大切 

おはようございます。
何を書込みしようか?ネタ不足です。
探せば不動産業界あるあるがいくらでも
探せ出す業界だとも思っていますけど・・

普段から書込みする時に悩みます。
脳の活発化促進のために書込みします。
少しでもお役に立てれば幸いです。

「不動産所有で問題に直面している場合に
 事前に考えておくと良いと思う事!
 ・・・対相手がいるケース」

不動産所有で問題に直面している場合
いろんなケースがありますから、一概に言え
ないんですけど。。

例えば、こんなことで揉めている方々は大勢
います。(相談事例や様々なデータ事例)
相続人、間での争い
隣地境界での争いに付随する様々な問題

アドバイスとして・・・
*ケースによっては当てはまらない場合も
 あります。一般論になります予めご了承
 ください。

対相手が一人だとしても、その方が判断し
決定するには、親族(配偶者、子供、子供の
配偶者、孫、孫の配偶者、知人、友人、
その他)等のアドバイスにより判断したり
決定を行っていく場合が想定されます。

また、相手方が単独で決定する場合には
その方の思考経路となってきた生い立ちや
現在の職業、退職しているならば過去職業等
の思考を形成して来た流れを考慮に入れる
ことは重要になってきます。

結論です。
何かの問題に直面した場合には、相手の立場
を考えて取り組むと解決の糸口が見つけやす
いですと言う話でした。

そんなこと当たり前の話じゃないか、と
ご意見が聞こえてきそうな感じもします
けど・・・

不動産相談員を担当していていろんなご相談
者さんにお会いする際に感じることとして

ほとんどの方が相手側のことを考えていない
場合が多いと言うデータから考えてみました
第三者の客観的意見で始めて気づいたと言う
方が多いのも実情です。

あー・・・
下記場面に遭遇することもあります
相談者さんのお隣に座って黙っている奥さん
家に帰ると奥さんにいろいろ言われて
いるんだろうな~と感じる雰囲気があります

あなた~長男なんでしょ~
なぜ、しっかり言えないの~

決定するにも様々な問題が複雑に絡み合って
いるんだと言うことを念頭にいれて不動産
交渉などを行っていくと、少しでも前進する
一日になるかもしれません。以上です。