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来年から始まるコラム原稿締め切り 

寒いですね。凍えそうです。(事務所内)
暖房を付けず重ね着で対処しているところ
です。

お世話になった設計事務所さんや建築会社さ
んへ電話すると今日大掃除して明日から正月
休みに入るとのことでしたので、設計・建築
会社さんとの年内打ち合わせは終了です。

ご依頼者さんとの打ち合わせがありますので
iホームが休みに入るのは、もう少し先になり
ます。

来年から始まる「琉球新報・週刊かふう」
連載記事の第1回原稿を編集者さんへ
送信しました。

先日、苦闘、苦悶を書込みしますと
お伝えしましたので、お伝えしたいと思って
います。

先ず、向き合わなければならないのが
文才の無さです。はぁ~・・・


今回は、編集者さんのお力添えと家族の協力
のもと(チエック)どうにか書き進めること
が出来ました。
一旦書き始めると、苦闘苦悶の闘いは
意外と感じなくなるんですけど

書き始める前の苦悶がありました。
何を書こうか?
どう書き始めたらいいのか?
よく聞く生み(産み)の苦しみって感じです。

あと感じたのが
普段当たり前だと思って行っている不動産業
務を文字に書き記すのは容易なことではない
と言う事です。

こうしたこと(業務を振りかえってみて)
お客さんの側に立っていつも説明しているの
か?丁寧に分かりやすく説明しているのか
文字にすると日常業務で行っている不動産コ
ンサル流れ説明の弱点が見えてきます。
長年不動産業に従事している落とし穴です。
自分の当たり前は、お客さんにとって
当たり前ではないと言うことです。

丁寧さに欠けることを行っているのでは
ないか?
そんなつもりは毛頭ないんですけど・・

こんな時、池上彰さんが言ったことを思い出
します。子供が分かるような説明になってい
るのか?

難しい文字を並べて、専門家ぶった書き方を
していないか?誰の為に書いているのか?
自己満足で、、自慢で書いていないのか?
いろいろ自問自答する機会があります。
結局のところ、自分が一番勉強になると
前向きに考えています。

記事連載で来年も自分との闘いは続きます。
続いていきます!  
では、、