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リースバック 

@リースバック(ネット引用)
第三者に不動産を売却して必要な資金を入手
できるうえに、引越す必要もなく、そのまま
同じ住まいに住み続けることができます。
また、買戻し特約が付いたものは、後日その
住宅を買い戻すことができるものもあります
(ネット引用以上)

詳細をお知りになりたい方は
「リースバック」でネット検索すると
大手の不動産会社さんなどが展開している
リースバック方式をいろいろ知ることが
出来ます。

リースバックが知られるようになった当初
から気になっていたこと、、
昨日は、琉球新報、今朝は沖縄タイムスで
トラブル事例が出てきていると言う記事を
見かけました。

リースバック商品が世に出たころ
謳い文句に違和感を感じてました。

自分の家にずっと住むことが出来る??
今までと同じで老後も楽々??安心??

リースバック提供企業 VS 一般顧客
リースバック企業(利益追求必須)
一般顧客(高齢の方が主な顧客層)

リースバック実績や事例が分かるまでは
いまいちしっくりこない感じでした。
しっくりこないと言う感情は、過去の不動産
トラブル相談データからの個人的見解です。

記事の中には
「夜中まで説得され、サインしてしまった」
など、強引なセールスもあったようですから
リースバック商品と言うよりも営業マンに
問題があったのでしょうか。

気になっていたことの一番の理由は
リースバック企業の買取金額と一般市場相場
価格との金額乖離の大きさです。(想定)
最低3割は市場価格と違わないと企業側に
利益をもたらすことは出来ないと考えます。
場合によっては、4割~5割減もあったと
考えられます。その理由は、記事にあった
営業マンのセールス活動実態です。

何か事前に対策のしようはないんだろうか?
何もリースバックに限ったことではないか
もしれません。
消費者保護センターに寄せられる問題の多さ
からするとそうした問題は多岐に渡ります。

「上手い話しには裏がある」
ということを考えることは出来ない
んだろうか。

話変わって
その不動産、どこよりも高く買い取ります!
って広告を見ただけで
はぁ?って裏カラクリを考えます。(職業病
有名人が売出しTVコマーシャルに出た時点で
あ~この企業もその系か。。

不動産の新聞折り込みチラシを見た段階で
あ~こうした戦略でやっているんだ。
裏カラクリがあるんだけどな。。とか

来月の琉球新報連載コラムは
「賃貸併用住宅について」です。
賃貸アパート業界広告でも当てはまることが
多々あります。(裏カラクリ)
書こうかな。
文章にするって難しいです。
では、、