嘉手納町の生まれ育ちです。（２０歳位迄）
家の近くにある極東最大の米軍嘉手納基地
を眺めながら育ったと言っても
過言ではありません
赤い矢印の先が住んでいた家近辺



今から約５０年以上前に眺めていた軍用地に
対する気持ち、、

今は亡き、おじぃおばぁの住んでいた場所
戦争によって追い出され、基地周辺に住む
ことになり、嘉手納町（当時は村）が住ん
でいた土地の大半約８０％が基地として
接収され（羽田空港の約２倍の面積）
広大な基地に比べれば
猫の額のような土地面積にひしめき合って
住んでいた嘉手納村民（当時）

正確な嘉手納基地と住民との土地面積割合が
出ているので、猫の額ほどの土地面積
と言う表現が適切かどうか分かりませんけど

当時（おじぃおばぁの時代）から
約半世紀が経過し軍用地主も２代目３代目に
なり、軍用地のありかたもだいぶ変化して
きました。

平成２７年の相続税増税に伴い
投資用不動産として脚光を浴びるようになり
（多分）また、２代目３代目の相続税の
支払いで売却するようになったり、他

最近、軍用地売買のご依頼を受けることで
考えることがありましたと言う話でした。

軍用地を他人に売るのではなく
活用する方法をご提案しています。
軍用地を持っているけど
売りたくない、、
売りたくないけど
お金が必要になった

軍用地活用の選択肢も様々にあります。
軍用地の活用方法
ご相談賜ります。