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当時の記憶 

1968年11月19日 午前4時15分 
沖縄の嘉手納基地を離陸したアメリカ軍の
戦略爆撃機B-52が離陸に失敗し墜落。
積まれていた爆弾とともに大爆発・・・
爆風は4キロメートル四方にまで及び
139棟の家屋が破損し・・(ネット引用)



今朝の新聞記事で当時のことを思い出しま
した。墜落事故現場から直線距離約2km
に住んでいました。

飛行機墜落による爆風と轟く轟音?と共に
空から落ちてくる墜落機の破片?と思える
金属片が庭先にパラパラと降って来たんです

当時5歳くらいですけど、墜落時の出来事が
しっかり記憶に刻み込まれています。

墜落時の記憶
右を下向きに寝ていたんだと思いますけど
飛行機墜落と同時に地響きみたいな
ものが地面から突き上げるような感じで
寝ている自分を叩き起こしました。

右を下にくの字で寝ている瞬間の衝撃
衝撃と共に、くの字に曲がったエビが跳ねる
時の瞬間に似ているような感じで
びっくりして起きた記憶です。

当時の様子(墜落現場)がどうだったのか
50年以上経った今、新聞で知ることが
出来たんです。
出来るだけみないようにしてきたせいかも
しれませんけど。
では、