土地活用コンサル業務の中で（共同住宅）
依頼があれば複数のエアコン発注から
室内エアコン設置の詳細な設置位置
室外機設置場所の選定、設置方法までを
行うことがあります。

室外機の設置方法や場所を変えることで
意外に長持ちすることを知らない方が多い
ということを専門業者さんから教えてもらい
ましたので、
コンサル案件ごとにいろいろ設置方法や
設置場所を変えて行っています。

あと建物外観やベランダの掃除のしやすさが
あります。
たかがエアコン室外機
されどエアコン室外機

今回浦添市土地活用案件はエアコン室外機
発注から一切の依頼を受けました。
親切丁寧で費用を抑えてくれた
ベテランエアコン専門業者さんと打ち合わせ
共同住宅ベランダでの設置場所を下記の
ようにしてみました。



ベランダ床から３０ｃｍ程上げることで
視覚的にベランダが広く見えることに加え
室外機下の清掃がしやすくなります。



せっかくだから、ベランダの上方に室外機を
設置したほうがいいんじゃないか・・
と画像を見て感じた方もいるかと思います。

沖縄の強い日差し、塩害、風雨から守るため
にベランダ床近くに設置しています。
長い目で見て、室外機の取り換えを遅らせる
ためです。

海沿い近くの吊り下げられた
エアコン室外機の下をみると・・・
錆びて底が抜けている室外機を見かけること
があります。

建物の維持費、修理費
完成したからと言って安心することは
出来ませんからね。
人の健康維持管理と一緒です。
年取るとお金が掛かります。＾＾；
では、