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節税破産 

不動産業を営んでいると、大金をやりくりし
ている方と話すことがあります。
入る大金もあれば出る大金もある方々です。

大金ってそう簡単に稼ぐことが出来る
わけではありませんから、
ほとんどの方がお金を借りて投資することで
大金を稼ぐ方法を行っています。
レバレッチで大金を動かす方法です。

@レバレッチ(Leverage)
「てこの原理」という意味です、金融業界で
レバレッジといった場合には、
借り入れを
利用することで、自己資金のリターン(収益)
を高める効果が期待できること  以上

どこでそんなこと教えて貰えるのか?
大抵の方は、書籍やセミナーでの情報収集
知人友人が行っていることからの紹介等
情報収集していると思います。

ここ最近、学校教育でも取り入れられるよう
になっているんですね。
ご興味のある方は ↓ ↓

金融庁HP 中学・高校生のみなさんへ
基礎から学べる金融ガイド、他 
https://www.fsa.go.jp/teach/chuukousei.html

日本で、お金の話をするのは
はしたないこととして風潮があるようです。
それは、江戸時代の話に遡るとかなんとか
諸説あるかと思いますが。。

面白い国民性(貯金)の記事がありました。
以下ネット引用
今の日本人にとって、蓄財法がもっぱら貯金
一辺倒になったのも、「第二次大戦前に
国が戦費調達の原資として貯金を推奨した
こと」や、「戦後の高度成長期には、定期
預金に高い利息が付いたこと」などが大い
に関係しているでしょう。  以上

国の施策によって、お金を銀行に預金する
ことが奨励された背景を考えてみると・・
また、別観点から国の施策による投資奨励
も考えることができるかと思ってしまい
ました・

金融リテラシーを学校教育に取り組むことで
日本に眠る「現預金1056兆円」
21年6月に発表された日銀の資金循環統計
を国がどう動かしたいと目論んでいるのか

どっちにしても専門家の知見が必要になって
くる分野に違いありません。
専門家もいろいろですからね。
セカンドオピニオン的な専門家も
大切だと思っています。

節税 → 破産
投資 → 節税 → 破産
事前に十分な注意を払っていきましょう
と言う話でした。

詳細な点がお伝え出来ない部分
説明不足な部分があります。
予めご了承下さい。m(_)m