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感動するところが違う 

昨日は、友人と一緒に(総勢6名)
読谷村の民家カフェ「つちなる」に
行ってきました。
午前11時30分予約で行きましたけど
店内は、ランチの御婦人で満席状態でした。

全部を写すことは出来ませんでしたけど
2枚の写真です。(チキンが隠れています)







2,000円のコース料理
野菜も多くて、満足のいく料理でした。
ご興味のある方は、是非行ってみてください
「読谷村 つちなる」
検索するといろいろ出てくると思います。


同席した方が言ったことです。
金城さんの感動するところは違うね

どんなところに感動したか
っていう話ですけど
職業病なのか
ついつい建物外観や室内装飾を見てしまう
傾向があるんです。

今回は、室内装飾で
特に感動したのは照明器具です。
約10坪もないほどの天井面積
ぶら下がっているのは、小さな電球2個です

凝った照明器具でオシャレにしているお店
が多く見られるこの頃です。
小さな照明器具2個が天井から
ぶら下がっているだけなのです。

昨日は、天気が良かったので
窓明から差し込んでくる
光源があったからか
店内暗さを微塵も感じませんでした。

それとも、目の焦点が
美味しい食事、盛り付けに釘付け
だったからなのか

ご夫婦で行っている
そのサービスに心が温まったからなのか
食事する友人たちとの会話が楽しかった
からなのか

電球の大きさ、数を見て感動するって
人と違う自分ってなんだろう?
考えることがありました
と言う話です。

ご興味のある方は行ってみてください。
*照明器具を見て感動する人って
 少ないかもしれません。

人気店から学ぶでした。
*今回は、足るを知る