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浄化槽設置 

iホーム新築移転先の浄化槽設置が進められ
ています。



避難用シェルターではありません。
地中に埋まり、見えないところで
陰となり日常生活を支えてくれている
優れものです。
*下水道地域では、浄化槽を設置する必要は 
 ありません。

@浄化槽
各家庭などから流される汚水などを
キレイな水にして放流する施設です。
*詳細をお知りになりたい方は
下記HPをご覧ください。 ↓ ↓
一般社団法人 全国浄化槽団体連合会HP
https://www.zenjohren.or.jp/johkasou/qaa.html

浄化槽の中には、働き者が住んでいます。
いろんな微生物たちです。
*クリックすると拡大します。



豆知識
浄化槽式トイレ
浄化槽はバクテリアによって、汚物を分解
するものなので、酸性や塩素系の洗剤を使
うと、
浄化槽が機能しなくなることがあり
浄化槽式のトイレ用洗剤は中性になってい
ます。

人が生きていくって
いろんな微生物に支えられているんですね。
ありがたいですね。

えっ
気持ち悪い?
そんなのいらない?

人間の体には、いろんな細菌が・・・
*以下ネット引用
(お口の中には、細菌がいっぱい)
大人の口の中には、300~700種類の
細菌が生息しているといわれます。
歯をよく磨く人で1000~2000億個
あまり歯を磨かない人では
4000~6000億個、さらにほとんど
磨かない人では1兆個もの細菌がすみ着い
ています。
母親のお腹の中にいる胎児は無菌状態の羊水
の中で成長するので、口の中にも細菌はいま
せん。しかし、世に生まれ出てからは、主に
母親や家族からの細菌が新生児の口の中に移
って定着します。母親の口の中に虫歯の原因
となるミュータンス菌が多いと、子どもに
移行して虫歯になりやすいことも報告されて
います。
口の中の汚れや細菌は、唾液のもつ自浄作用
によって洗い流されますが、加齢によって唾
液の分泌量が減ることで、さらに細菌が定着
しやすくなります。
口の中の細菌には、カンジダ菌、黄色ブドウ
球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、インフルエンザ菌
など、全身疾患の原因菌も含まれていて
免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起
こすこともあります。
病気のリスクを減らすためにも、口腔ケアを
しっかり行ってお口の中を清潔に保つことが
大切です。
細菌は、口蓋や舌の表面にも潜んでいるので
歯だけでなく舌や粘膜の清掃もしっかり行い
ましょう。(ネット引用以上)

どんなカーギでも、カッコつけていても
細菌を保有しています。
@カーギ
綺麗な人

浄化槽の話からそれてしまいました。
m(_)m