６月最終日
６月も最終日、あっという間ですよね。
毎月最終日に毎回のように
感じることですけど。。
事務所移転が済んだら
始めようかと思っていることがあります。
今一度、不動産コンサルティングを
学び直すことです。
暇なのかって・・
年取ってくると
こうじゃなきゃいけない
脳の老化がおきてくることに伴う
決めつけの怖さに対抗する必要
その年齢になりました。
それと、時代についていく
必要もあります。
もう一つ理由があります。
お客さんのために役にたつことです。
加えて、同業者さんにも役にたつことです。
＊一部でしかありませんけど
先日、県不動産コンサル協議会から
定期的に送られてくる広報誌から知ることが
出来ました
＊クリックすると拡大します。
今から約７年前、浦添市に事務所があった時
地域業者会向けセミナーに参加された
同業者さんのコメントです。
約７年前に行った不動産コンサルセミナーが
今役にたったということが分かった
という記事です。
７年前と言えば
まだまだ、駆け出しで（セミナー講師）
不動産コンサルは、今後重要な業務です。
と叫び続けていたころのセミナーです。
思うように伝えることが
出来なかったと思っていたセミナーでした
完璧じゃなくてもいいんだ
そう考えさせてくれる記事でもあり
励みともなりました。
綺麗事言っているつもりは
ありませんけど、、
不動産コンサル業務を行う際に
「顧客満足度の追求」
いつも念頭においています。
＊当たり前の話ですけど
＊お客様は神様という考え方ではありません
クライアントという考え方です。
正直な気持ち
不動産コンサルのお困りごと相談って
不動産大手じゃ出来ないと思っています。
反論とかあると思います。
読んで頂いているお客さんからしても
はぁ？零細不動産屋の意見でしょ
とお考えになるかもしれません。
大手に勤務している方が読んでいるなら
理解してくれると思います。
会社で不動産コンサル業務を純粋に行う
難しさ、あると感じませんか。
認めたくないかもしれませんけど
実際に多くの事例を見てきましたし
大手から独立して不動産コンサル業務を
行っている方から実際に聞いた
意見でもあります。
大手不動産と提携して
行うことをやってみましたけど
そのコンサル業務の責任を誰が取るか？
って場面で、サラリーで責任をとること
なんて難しいのは当たりまえかもしれません
売上がいつ上がるのか？
雲をつかむような業務なんて
案件を進めていくと
限界に直面することが多いので
途中で諦めてしまう場合がほとんどでした。
＊売上が読めないのにいつまで続けるのか
会社商品を売ったほうが早いだろう
膨大な人件費、どう捻出するのか
上から目線ではありません。
他形態業種と違う
不動産コンサル業務の特殊性といえるかも
しれません。
＊経済に精通しているわけでもありません
けど、
顧客満足度の追求に掛かる時間
売上に結びつくのに掛かる時間
経費が請求出来るわけでもない業務
コンサルにお金を払うんなんて概念も存在
します。
コンサル案件が着地点を見つけるのに
売上が計上出来るのに
５年以上、、
お客さんによっては
１０年近く掛かる場合があります。
＊身内の争い解決など含む
時間が掛かることと言えば
零細不動産屋が行う不動産コンサルですから
信用するには、実績を見るには
長い時間が掛かるという
理由が関係しているかもしれません。
大手が、長期間に渡るコンサル
利益確定がわかるまで
５年～１０年単位で行うことが難しい
というのが理由です。
大きなプロジェクトではない不動産業務に
時間と手間暇が掛けられないという
理由です。
見方によっては暑苦しい表現です。
まだまだ、やっていけそうです。
コンサルおきなわ（４ページ）
＊クリックすると拡大します。
お時間のある方はお読みください。
毎月最終日に毎回のように
感じることですけど。。
事務所移転が済んだら
始めようかと思っていることがあります。
今一度、不動産コンサルティングを
学び直すことです。
暇なのかって・・
年取ってくると
こうじゃなきゃいけない
脳の老化がおきてくることに伴う
決めつけの怖さに対抗する必要
その年齢になりました。
それと、時代についていく
必要もあります。
もう一つ理由があります。
お客さんのために役にたつことです。
加えて、同業者さんにも役にたつことです。
＊一部でしかありませんけど
先日、県不動産コンサル協議会から
定期的に送られてくる広報誌から知ることが
出来ました
＊クリックすると拡大します。
今から約７年前、浦添市に事務所があった時
地域業者会向けセミナーに参加された
同業者さんのコメントです。
約７年前に行った不動産コンサルセミナーが
今役にたったということが分かった
という記事です。
７年前と言えば
まだまだ、駆け出しで（セミナー講師）
不動産コンサルは、今後重要な業務です。
と叫び続けていたころのセミナーです。
思うように伝えることが
出来なかったと思っていたセミナーでした
完璧じゃなくてもいいんだ
そう考えさせてくれる記事でもあり
励みともなりました。
綺麗事言っているつもりは
ありませんけど、、
不動産コンサル業務を行う際に
「顧客満足度の追求」
いつも念頭においています。
＊当たり前の話ですけど
＊お客様は神様という考え方ではありません
クライアントという考え方です。
正直な気持ち
不動産コンサルのお困りごと相談って
不動産大手じゃ出来ないと思っています。
反論とかあると思います。
読んで頂いているお客さんからしても
はぁ？零細不動産屋の意見でしょ
とお考えになるかもしれません。
大手に勤務している方が読んでいるなら
理解してくれると思います。
会社で不動産コンサル業務を純粋に行う
難しさ、あると感じませんか。
認めたくないかもしれませんけど
実際に多くの事例を見てきましたし
大手から独立して不動産コンサル業務を
行っている方から実際に聞いた
意見でもあります。
大手不動産と提携して
行うことをやってみましたけど
そのコンサル業務の責任を誰が取るか？
って場面で、サラリーで責任をとること
なんて難しいのは当たりまえかもしれません
売上がいつ上がるのか？
雲をつかむような業務なんて
案件を進めていくと
限界に直面することが多いので
途中で諦めてしまう場合がほとんどでした。
＊売上が読めないのにいつまで続けるのか
会社商品を売ったほうが早いだろう
膨大な人件費、どう捻出するのか
上から目線ではありません。
他形態業種と違う
不動産コンサル業務の特殊性といえるかも
しれません。
＊経済に精通しているわけでもありません
けど、
顧客満足度の追求に掛かる時間
売上に結びつくのに掛かる時間
経費が請求出来るわけでもない業務
コンサルにお金を払うんなんて概念も存在
します。
コンサル案件が着地点を見つけるのに
売上が計上出来るのに
５年以上、、
お客さんによっては
１０年近く掛かる場合があります。
＊身内の争い解決など含む
時間が掛かることと言えば
零細不動産屋が行う不動産コンサルですから
信用するには、実績を見るには
長い時間が掛かるという
理由が関係しているかもしれません。
大手が、長期間に渡るコンサル
利益確定がわかるまで
５年～１０年単位で行うことが難しい
というのが理由です。
大きなプロジェクトではない不動産業務に
時間と手間暇が掛けられないという
理由です。
見方によっては暑苦しい表現です。
まだまだ、やっていけそうです。
コンサルおきなわ（４ページ）
＊クリックすると拡大します。
お時間のある方はお読みください。
