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浄化槽法 第7条及び第11条 

浄化槽って何?
今さら聞けない、聞いたことがない
という方のために、短くご説明します。

家庭や職場から出る汚水(トイレ・浴室
・洗濯等)を、浄化槽内の微生物によって
きれいにする装置のこと。

地中に埋まり、普段目にすることのない
「浄化槽」
アイホーム波平工事現場での
設置時画像をUPします。

浄化槽に対する思い、感謝の気持ち!
生命維持・自然環境を維持するために
欠かせない装置です。
縁の下の力持ち的役割を果たしてくれて
います。

今後アイホーム波平で不動産業を長く
続けていくために必要な
快眠、快◯
浄化槽の働きがなければ行っていくことが
出来ないと言っても、過言ではありません。

地中に埋まる前に
僅かではありますけど
別れを惜しむ時間がありました。

私が生きている間
あなたと会える日は、もう来ないと思います
世のため、人のため働いて下さいね。
よろしくお願いします。  ↓ ↓




どんな役割を果たしてくれるのか
大まかに書いてみました。
大きなタンクの中は、どうなっているのか
以前、当ブログで取り上げたことのある
浄化槽内部構造図を再度UPします。
*クリックすると拡大します。





タイトルにある、第7条及び第11条に
ついてです。

浄化槽管理者(設置者、使用者等)には
浄化槽法(以下「法」という。)第7条に
基づき、浄化槽の使用開始後の3か月から
8か月の間に設置後等の水質検査
(以下「7条検査」という。)が義務付け
られており、また法第11条に基づき
7条検査を受けた後に、毎年1回の定期検査
(以下「11条検査」という。)が義務付け
られています。

車で言えば
車検みたいなものですね。

ちなみにですけど・・
沖縄県って第11条検査を行わない、、
年1回の浄化槽定期点検を行わない県
ワーストみたいです。
*クリックすると拡大します。




第11条検査を行うトップ5
*クリックすると拡大します。




浄化槽定期点検って
行政の周知活動、啓蒙活動による効果に
頼るところが大きいと感じます。
普段目にすることがないですからね

ちゅら海沖縄のためにも、浄化槽点検の
啓蒙活動を行って欲しいと感じました。