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土地地主の始まりって・・ 

ここ最近の新聞などの報道で
沖縄県の土地が値上がりしている!
土地が◯%値上がりしました。

なんて、言われても・・
喜ぶのは、地主と不動産屋さん
一般的見方ではないでしょうか。
土地評価額が上がると
相続税、贈与税、不動産取得税
固定資産税も値上がりすることに
なりますから
国や県、市町村が税収増で
喜ぶ一因になるかもしれません。

県内土地売り出し価格を見ると
県民が手の届かない価格になって
きているような気がします。
*手が届かない価格
購入する場合の価格と平均年収
割合から算出した場合の比較

最近よく目にする
地価公示やら地価調査
簡易に書き出してみました。

*地価公示
国が毎年1月1日時点を基準として
地価公示法に基づき毎年3月下旬に
公表する土地評価。

*地価調査
都道府県知事が毎年9月下旬に
公表する土地評価
地価公示から半年後の地価を
評価するものであるので、地価の
変動を速報し、地価公示を補完す
る役割を担っている。
  ↑ 
詳細を知りたい方は
調査してみてください。

話変わりますけど
そもそも、土地地主の始まりって
いつなんだろう
住んでいる場所の土地って
昔は、どんな土地だったんだろう
興味があります。

住んでいる場所周辺をネット調査
していると、面白い地図や写真を
見つけました

王朝中期地図(読谷村周辺)




1945年当時の米軍による
空中写真
*読谷飛行場・嘉手納飛行場




あの時、買っておけば
大地主チャンスがあったかも
しれない。
生まれてない時代の話です。
住んでいる場所の土地ルーツを
調べてみるのも面白いと思います。
では