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チャレンジ価格 

先日、某不動産チェーン店の方から
読谷村内で売地ないですか?
買い取りしますよ!との電話が
掛かってきました。

正直言って
業者さんが買い取り出来る土地が
あるなら、こっちが買いたいのが
本音です。

本音で返答しても面白くないので
いろいろ雑談することにしました
・・・ああだこうだ・・・

電話した担当さんが途中切り出して
きました。弊社で今売地を出して
いるんですよ~(読谷村内)

御社が出すくらいですから
高値で出しているんでしょ~

ハハハ~
チャレンジ価格で出していますよ

チャレンジ価格!?

ここからは、自分自身の心の声です
チャレンジ価格?!
こんな言葉っていつ頃から出て
きたんだろうか
*すでに聞いてはいましたけど

通常売り出す価格は、相場とか
事例に基づいて売りに出すけど

チャレンジ価格は、査定価格や
相場事例などより高く売り出すこと

売主は出来るだけ高く売りたい
買主は、出来るだけ安く買いたい
当たり前の心理だけど・・

売主さんサイドからすると
高く売って何が悪いということ
心の声以上


何がいいたいのかって話ですけど
業者サイドの見方ですけど
チャレンジ価格みたいなキャッチ
フレーズが出てくると
真面目に査定書を作成するのが
なんなんだろう?と思うことが
ありますという話です。

チャレンジ価格って
売主の心理を上手く掴むことが
出来ますよね
売買依頼を受けるために高値を
提示して依頼を受ける

その後
売れませんね~
徐々に値を下げていく手法です

ここまで書いていたら
それは、業者の営業方法だから
それぞれだよね
という見方もあるかと思いますが、、

現在の米騒動
米の値段が吊り上げっている
ことにも似た部分があると思って
います。
*需要と供給を買い取り業者が
操作している

高値でも求める人がいるんですよね
*どんな商品でも
格差って埋まりません。

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