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何を残すか、残せるのか? 

ここ最近
北部地域、南部地域へ
不動産相談で出向くことが
多いです。

読谷村に引越してきて
早7年ほどが経過していますけど
地元からの相談が少ないのは
なぜだろう?

地元向けに発信していないせいか
地域性ゆえなのか
ひっそり不動産屋~だからなのか
そもそも、不動産屋として認知され
てないせいなのか
*事務所が分かりにくい
 そもそもやっているの

私の営業方針のせいであることに
違いありません。
どうでもいい話です。

で・・・・・「本題」
タイトルにある、何を残すか
残せるのか?
相続財産の話です。

1代で財産を築き上げた人
代々財産を引き継いできた人
どちらにしても
次の世代に引き継ぐ時期が到来
します。
確実に・・・

そうしたご親族の不動産相談に
立ち会うことが多いです。
不動産屋~の知識を超えた人にも
多くお会いする機会も多いです。
様々な職業の方、高齢の方
ほんといろいろです。

最近、ふと思ったことがあるんです
不動産財産を受け継ぐ人の
気持ちってどうなんだろう?
不動産財産を引き継いで
嬉しいんだろうか・・

引き継いだ瞬間は嬉しいかも
しれないけど
その後の長い期間に渡る
不動産財産維持管理することは
どう考えているんだろうか

そんな難しいこと考えるよりは
先ず、財産があるだけ
ありがたいよね
そんな返答が返ってきそうな
気がしますけど

大量の不動産を所有している方の
財産整理を行っていて
引き継ぐ相続人って
どう思うんだろうと考えることが
ありましたと言う話です。

個人的に思ったこと(あくまでも
私見です)
子々孫々に残すことが出来る財産
「不動産」<「教育」

いろんな教育分野があると思いま
すけど
教育によって得られる知的財産って
無限の可能性を秘めている
かもしれない

形ある不動産財産
朽ちていく時期もあるし
景気によって暴落することもある

不動産屋~やっているので
不動産財産否定派ではありません
不動産財産の入口と出口をしっかり
考えることも大切だと思ったと
いう話でした。

言いたいことが纏まらず
失礼しました。

話変わって
日常の何気ない出来事
食堂のメニュー看板
立ち止まって眺めてました。
通り過ぎただけです。