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二遊間プレー 

沖尚が優勝しましたね~
優勝お立ち台インタビューで
捕手の宜野座選手が
沖縄県民の皆さんの応援が
あったからこそと言った時には
涙がこぼれました。

日大三高が優勝しても
おかしくないくらいに力が
拮抗していたと感じました。

今でも思い出す沖縄の夏の甲子園

今更な話ですけど・・・
約50年ほど昔の夏の高校野球
9回裏ツーアウトから逆転負けする
という沖縄高校野球の変な流れが
あったと思います。

そんな時代は、すでに過去の話
比嘉公也監督率いる沖尚チーム

今から26年前の甲子園マウンドで
比嘉公也監督が投手として
甲子園マウンド上で投げている場面
を今でも思い出します。
ピンチの時でも果敢に攻めていく
表情しっかり記憶に残っています

個人的な話ですけど
今年の高校野球を見ていると
小学生の頃から見てきた
高校野球の約50年の月日が
走馬灯のように流れる
優勝の瞬間でした。

今思い出しても
ヒヤヒヤする場面
優勝が決定にいたる瞬間の
二遊間併殺連携プレー

痛烈なライナー打球が
あと1m
それていたら
どうなっていたんだろう

ショートの真喜志選手が痛烈な
打球を体で受け止め
体の前に転がし冷静に処理した場面

セカンドがそれをしっかりキャッチ
して一塁に素早く送球した場面

今から50年前の東海大相模と
豊見城高校の夏の高校野球
9回裏ツーアウトからの瞬間場面

今回の二遊間併殺場面
ダブルプレーが自分の脳裏に
しっかり刻み込まれました。
*変な記憶装置ですけど

高校野球から~
日々のたゆまない
積み重ねが勝利を呼び込むんだ
元気をもらいました。