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自分が不動産屋~じゃなかったら 

小生が独身の頃(不動産業界に入る
前)賃貸アパートを借りるため
不動産会社さん入口ドアノブを
恐る恐る触れながら訪ねたという
記憶があります。

不動産業界に入って間もない頃
結婚後の新居探しにも
不動産賃貸会社へ部屋探しをお願い
し、契約書を交わしました。

不動産会社を訪ねていくことって
なかなかハードルが高いことだと
感じていました。(当時)

普段触れることの実印の押印
法律用語が羅列した契約書
高飛車な不動産営業マンなど
*たまに遭遇することがあると
 思います。
いろんな要因が絡んでハードルが
高く見える感覚・・


今となっては、その不動産屋~に
なっているというわけです。

あるお客さんに言われたことが
あります。
お宅の事務所って分かりにくいし
訪ねにくいんだよね~

*クリックすると拡大します



事務所入口




ほんまや!
自分だったら、行かない

本日は、月初にあたり
訪ねにくい不動産屋~になって
しまった弊社のあり方を考えて
みましたという話でした。

いいわけ
不動産の困りごとに特化したい
一人ひとりの相談者さんに寄り添っ
ていきたいとの思い
数多くの相談者さんに対応出来ない
零細不動産屋のキャパの狭さを事前
に考慮した、事務所配置案なんです
*道沿いに事務所を配置しなかった
 いいわけ理由です。

引き続き
ええかっこしいではありませんが
オンリーワンといえる不動産屋~
ブレずに行ってまいります。

今月も引き続きよろしく
お願いいたします。