Blog ブログ

傾聴 

来週の今頃はプチパニックになっているのか
多分そうなっていると思っています。ふぅー

実務研修会のセミナーレジュメ作成・・
最後の最後まで悩んでいます。毎回のこと
ですけど、、リアルな状況書き込みです。

ふぅー(溜息にも似た深呼吸)
気持ちを切り替えて

何が言いたいのか(発信)
何を伝えたいのか(想い)
いろいろ考えていると思い浮かびました。
「傾聴」の大切さです。

今さら「傾聴」なんて感じる方もおおいかと
思っています。でも、対人との仕事をして
いる方々にとって忘れがちなことではないで
しょうか。

「傾聴」いきつくところ、不動産コンサルの
掲げる優先事項である「顧客満足度の追求」
にたどり着くことが出来るスキルだと思って
います。

なぜか
不動産のプロの方々にとって日常業務は
手慣れた仕事です。今回の実務研修に出席
される方々も長年の経験者が集います。
社長さん経営者の方々、他自信のある方々

i ホームが何を伝えることが出来るのか?

iホームの伝えることは、伝える業務以上の事
を参加される業者さんは行っています。
それ以上に業務を拡大している方々がほと
んどです。

そうしたことを考えてみると業務テクニック
で伝えることはありません。
初心忘れるべからずしかないかと思っていま
す。

来店するお客さんや相談者さんの述べること
を辛抱強く聞けるのか?
当たり前の業務流れや固定観念で相談者の
述べることを聞き逃していないのか

自社業務に誘導しているのではないのか
等をかみ砕いて話を作成していきたいと
思っています。

調子にのってくると、揶揄表現が出てくる
ことが多々なので個人的に気をつけないと
いけません。(自問中~)

こんなこと考えてみました。

馬の耳に念仏
にありがたい念仏を聞かせても無駄である。
いくら意見をしても全く効き目のないことの
たとえ。




ここでの馬を不動産業者に当てはめて
みました。お客さんの真意が伝わらないと
いう意味での揶揄的見方です。

なぜならば(個人的解釈)
リピートお客さんが多くいる業者さんって
お客さんの満足度が高いのでリピートして
くれるということが理由だと言えます。

よく聞く「傾聴」聞いてくれる業者さん
と言う見方になります。
不動産コンサルは傾聴して聞き出す必要が
多々あります。掘り下げた業務をしないと
発掘出来ない業務だと思っています。

今回の実務研修のポイント
「掛けられたベールを脱ぐ」
裏タイトルです。(笑)
上記内容をもう少し分かりやすいように
書きます。表現が乏しくてすいません。。

今の業務の当たり前を見直してみませんか
いわば、目の前に掛けられたベールを脱ぐ
または、めくってみることで見えてくる
業務が発見出来ませんか?

こんな感じでいきます。
時間もないので・・
毎回こんな感じですいません。