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身内の話(共通の言語) 

親戚に94歳になる高齢のご婦人がいます。
頭の回転が速く、いつも人を笑わすことを楽
しみにしているところがあるかたです。

どんな感じで笑わすのか・・・
レパートリーが広いので説明が難しいです。
二人で(ワタクシとご婦人)コントしたこと
もあり、年齢を超え、掛け合いの出来る方が
親戚にいることを誇りに思っています。
たまに妙な造語を言ったりもします。

で、、
親族にとって高齢のご婦人が階級制度の最上
位に位置していることは言うまでもありませ
ん。(笑)

外国にいる娘夫婦(婿はガーナ人@外国人)
息子夫婦(媳婦は、愛媛県出身)
生まれ育った国や地域は違えども、共通の言
語は、もちろんうちなー語+造語

遠く離れていても、現代社会のデジタル化恩
恵を受けていて、距離感を感じることなく
会話が出来ています。

会話の最後は、アトカラヤー(あとでね)
外国人の婿にもレクチャーしています。
以下のうちなー語

まさかひゃ~
でーじ、なっってる~
ちゃーがんじゅー やみせーみ
また、あちゃーやーさい

身近な方言を共通の言語にすると親近感が
湧きますよと言う身内の話でした。
アンシェーヤーサイ!!