新聞ってネガティブ情報が満載な時が多いし
正直、その情報って偏っていない？誘導して
いないんだろうか？社会情勢全てを俯瞰出来
るほどの知識を持ち合わせていない私にとり
まして、いくつかの疑問を抱えながら定期購
読しているんですけど・・・

年に数回、貴重な情報を得ることがある新聞
また、副読誌の住宅情報が週１折り込まれて
くるので、それを貴重な情報源として定期購
読しています。

で、、
３月２４日の都屋漁港の大漁記事に続いて
３月２５日に折り込まれていた副読誌の
ほーむぷらざは、年に数回の貴重な情報にな
りました。

約５年前に先代が急逝し事業承継を行った同
業者の社長さんの記事が掲載されていたこと
でした。








急逝した先代の社長さんから毎年ハガキを頂
いていたんです。不動産コンサルティング駆
け出しの頃にセミナー講師で登壇させて頂い
ていた時に届いた励ましのハガキだったんで
す。

ハガキに書かれた文面に先代の温かな励まし
を感じ、見ていてくれる方はいるんだと、個
人的に感動を覚え、不動産コンサルをやり通
す元気を貰えた嬉しいハガキだったことを想
い返すことにもつながりました。

早速、面識もない上原社長さんへ電話・・
先代の社長さんとのエピソードをお伝えする
話をしてみました。

忙しい中、快く話に応じて下さいました。
ひと昔前の不動産屋～と言われる一般の方が
持っている業界の印象が変わってくるんだと
実感した新聞記事情報でもありました。

今後も不動産コンサルを先駆けて行っている
業者さんとの繋がりを持ち、不動産所有で困
っている方々のお役に立てれば、、純粋な気
持ちから取り組んでいきたいと思っています。