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見方捉え方によって違う 

遠い外国に嫁いで行った娘の話です。
コロナ禍の中で奇跡的にも嫁ぐことが出来た
今さらながら実感しているところです。
(去年末ごろ)

で、、
船便で送った荷物が中々届かないで困ってい
ると言うことで連絡がありました。
日本の郵便局にお父さんが確認して欲しいと
娘から依頼がありましたので、手続きをした
読谷村喜名郵便局に電話で問い合わせしてみ
ました。

とても丁寧に対応してくれて感謝です。
某銀行の対応に比較すると・・(関係ない話
でした)追跡番号を追っていくと遠い外国
の主要な港には着いたと言う記録が残ってい
ます。

が・・・(驚愕の話を切り出してきました)
日本に戻ってくる予定です。

えっ???どうしてですか

コロナのせいで某国が荷物入国を受け付けな
いので日本へ返されているんです。神奈川県
から沖縄、読谷のご自宅まで返却する予定と
なっています。

はぁ~・・娘になんて説明すればいいんだろ
う、何カ月も荷物が届くのを待ちわびていた
荷物の中には、日常生活に必要な荷物が満載
していたんですけど・・・

妻に話すと、、
良かったさ~戻ってきただけ
ありがたいさー
親戚のレジェンドご婦人からは、
はぁ~だからなんね~(他アドバイス)

父だけです。
オロオロしていたのはと言う話です。

コロナの影響は世界中を混乱させているんだ
混乱していないのは、見方捉え方によって
頭の中を切り替えている人達なんだと言う
話でもありました。

コロナ禍で大変な時期ではありますけど
当たり前にある今を感謝して生きることも
大切だと感じました。

画像と本文は関係ありませんけど
読谷村の画家友人が描いた絵画に一目ぼれ
して、人生初の買い物をしてみました。
コロナ禍を乗り切る為に眺めてみたいと
思っています。
*届けてもらった時に一時的に床に置いて
 います。近々に壁に掛ける予定です。
 事務所にご来店の際には、見ることが
 出来ます。

あなたなら、どう観ますか ↓ ↓ ↓