Blog ブログ

狭小地(13坪)から土地活用(190坪) 

良い悪いは別として、人の人生はどうなるか
分からないとよく言われます。不動産コンサ
ルに関してもそう言えると感じています。

不定期に問合せを頂く「狭小地活用のご相談
*狭小地の定義は定かではありません。
 iホームとしては、20坪前後を狭小地とし
 て捉えています。

下記画像の土地との出会いが不動産コンサル
を行うきっかけになったかと思います。
土地80㎡(24.2坪)
間口4m 奥行20m







その後13坪の狭小地もご依頼頂き木造住宅
の土地活用もさせて頂きました。





狭小住宅をテーマにご相談を頂き(ブログで
のお問合せ)実際に数件の土地活用案件へ移
行し、今でもお付き合いさせて頂いている
クライアントさんがいます。

狭小地活用を行わなければ今がなかった、、
過言でもないです。

以前ブログでいろいろ書込みしています。
ご興味のある方はご覧ください。
カテゴリー欄から検索して頂くと狭小地
他を書込みしています。

以前ブログ(てぃーだブログ)
https://iokinawa.ti-da.net/

最近は、建築単価の上昇により狭小地活用も
なかなか割に合わない状況となっています。
土地が小さいからと言って建築費が安くなる
わけではありません。

建築費総額は、安いかもしれませんけど
(建物面積に比例して建築費総額が決まる)
坪単価は、狭小地建築の方が高いです。

いつも例として挙げていることに下記内容を
説明することがあります。

小さい家でも大きい家でもキッチンは、どう
しても必要です。例えば100万円のキッチ
ンを総面積20坪の家と50坪の家にそれぞ
れ取付たとします。

同じキッチン(100万円)でも、、
総面積20坪の家の場合
100万円÷20坪=建築坪単価5万円
総面積50坪の家の場合
100万円÷50坪=建築坪単価2万円

同じキッチンを取り付けするにも小さい家は
坪単価が高く映ります。
建築費を坪単価で質問してくる方がいます。
一つの目安にはなりますけど、狭小地活用で
は、坪単価よりも総額で判断することをお勧
めします。

家をつくる前によーく予算を考えましょう
と言う話でした。小さな土地でも大きな
土地でも同様のことが言えます。

本日は、土地活用の話でした。
以上です。

ブログへのご来店ありがとう御座います。
ブログを読んで頂いている方々へ感謝して
います。読んで頂いている方々へ不動産に
関する無料相談を行います。

何かお困りのことや、今さらこんなこと聞け
ない、どこに相談していいのか分からない等
お気軽にお問合せください。

強引に取引に誘導することはありません。
また、不動産でお困りの方々へもお願いが
有ります。イライラをぶつけないでください
冷静に話して頂ければi ホームとしても
助かります。

無料相談でイライラさせられたら、大変で
す。受付相談者も人の子ですから。(^^