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ニーズとウォンツ 

読谷村都屋に住んでいると他市町村とは違っ
た、まわりの人々の生活様式が見て取れます
外人さん居住率が高くて、多様な国籍の人が
住んでいると言うこともその一つです。

以前にも書込みしたことがありますけど・・
家から20m近くにあるカフェ前ベンチに
腰掛けている、ある日の外人親子の会話です

親・・・You happy~
子・・・So happy

日本人の場合(想定)
親・・・ウゥ、、ウゥ
子・・・お父さん今日も二日酔い?
*人それぞれって言う事でm(_)m

で・・・「本題」
外人さんの好む地域にある外人賃貸家賃は
高額です。35万円~40万円有り。
家の広さも50坪から70坪も普通に点在し
ています。

一般日本人賃貸需要層とはかけ離れた大きさ
や家賃設定です。(首都圏では普通かもしれ
ませんけど)こうした賃貸は、沖縄県北谷町
以北でよく見かけます。読谷村都屋も例外で
はありません。

現在、こうした外人賃貸にも異変が生じてき
ているらしい・・小耳にはさみました。
以前よりもだいぶ増えてきたので、空きが出
てきていると言う事です。物件が少ない時に
は、ほぼ満室に近かった賃貸経営が、、

物件が増えてくると外人さんにも選択肢が増
えてきて、即決しなくなったと言う話です。

どんなことにも当てはまるかと思い教訓にし
たいと思っています。「ニーズとウォンツ」

個人的に「ニーズとウォンツ」を勝手に変換
すると、今置かれている状況に胡坐をかかな
いとも考えることにしています。

用語解説 ウォンツ(Wants)
ある商品・サービスを「欲しい」と顧客が
考えている状態のこと。

路地裏不動産屋~胡坐をかこうにもかける
不動産屋~でもありませんけど・・
どうしたら「ウォンツ」に気づけるか
考え続けていきたいと思っています。
今日も朝から普通に脳トレです。

(^^ ハッ・・中山きんに君風笑い