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眺めなんていらない(過去) 

若い頃にマンションを購入した際に妻を説得
した言葉です。(3度目の分譲マンション)
「眺めなんていらない、景色見て生活する
 わけじゃないし」

眺めがいいなんて、、いずれ飽きるし
そんなもの(景色)見ても生活になんの役に
も立たないんだから、2階の窓から隣の擁壁
が見えてもいいんだよ。(ほんとは売買金額
が安いのが魅力だったのかも)

今振り返ってみると、なんと傲慢な言い方で
視野の狭い見方をしていたんだろう。
20代の子育て世代でいろんな意味でバタバ
タと過ごしていた時期の話です。

なぜ、そういう見方をしてたのか?
とりあえず熱血営業マン(成績に追われてい
る生活)だったと思うので生活を楽しむこと
をしてこなかった、そんな心の余裕のある生
活をしてこなかった。

上記が理由の一つに挙げられると、個人的に
弁解したいです。
*売上棒グラフを眺めているのが気持ちいい
(某グラフを眺め、生活の中心に置くのは危
 険です。一日3分程度にしましよう)
 

また、不動産営業は、いろんな家に住む必要
がある、そうした経験は生きた言葉にもなる
そんな風に考えて行動して犠牲になるのは家
族です。(何度も購入を繰り返したこと)


いろんな所に住みました。いろんな種類の家
に住むことが出来ました。

賃貸アパート(複数回)分譲マンション(複
数回)、エレベーター付き無し
賃貸戸建、所有戸建、自分でプランした賃貸
付住宅、自分でプランした事務所兼住宅

ここまで書くと、なんだか落ち着きのない
怪しい人だと思われそうですけど・・
ご心配のないようお願い致します。
m(_)m

現在は、眺めのよい部屋がいいなと思って
いますし(視野が変わっています。)
個人的な世界観の中でたどり着いたのが
静かで、空の広い読谷村に落ち着いています

1つの家に住み続ける執着心が無いです。
これまでの小生の限られた範囲での経験です
けど・・・

いろんな場所に住むってのもいいですよ。
また、家の住み替えによって、いろんな間取
りの家に住むのもいいもんですよ。
引っ越し貧乏には、気をつけないと
いけませんけど。

本日は、商業地土地単価の1番高い那覇市国
際通りへ、、読谷村都屋の住宅地価格の10
倍強くらいの価格がしますね。
ふとぅふとぅ~すっさ~