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建築家 

週刊かふう 僕の好きな風景(コラム)
筆者 伊礼智(建築家)
ご興味のある方は、伊礼智・かふうコラム
https://kahu.jp/lifestyle/column/article-19453/

県外在住で同じ嘉手納町出身
昔住んでいた家のすぐ近くで
同級生のお兄さん・・

有名な方にありがちな
近寄りかたの文句になったかもしれません。
(親戚ではありません)

以前、狭小住宅プランニングをしている
時にネットで見つけ、勢い電話したことが
あります。(親切に対応してくれました)
*小さな家の書籍凄く勉強になりました

ゴールデンウィークに本棚を整理していると
目についたので、いろいろ読んでみました。

2022年1月7日週刊かふう
第55回コラム記事を一部抜粋します。

建築家は施主のために世界にひとつしかない
その人のためのだけの建築を創るものという
価値観があります。

建築は芸術であり、哲学であり、文化である
という意識が強いのでしょう。

個人的には自己表現のための建築ではなくて
住まう方が楽しく暮らし続けられるもの
であって欲しい・・・・そういう考えですの
で、これまで建築の価値観に縛られずに自由
に活動してきました。

・・・・省略・・・・と提案して
一部の建築家からお叱りを受けることも
ありました。

何がいいたいのか
って話になりますけど

名の知れた建築家でも建築の従来の
ありかたにギモン?を持つことがある
んだと感じたという話でした。

不動産業界に当てはめてみても
同じことが言えます。
固定観念にとらわれないようにして
いかなけれならないと気を引き締めることに
繋がりました。

ゴールデンウィークの収穫です。
以上です。