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イメージが現実に 

先日、家族でドライブに行った帰り道
恩納村某所に建っている〇さん宅が気になり
車を走らせながら、通り過ぎようとした時の
話です。
*建物が年月と共に変化していく様子が見れる
 んです。(建物増築や装飾、植栽の変化等)

西海岸沿い高台にある〇さん宅です。
たまたま、家の前で孫たちと遊んでいる
〇さんご夫婦と鉢合わせになりました。

あい~~!(お互いに)

土地取引をしたのは、4~5年ほど前になり
ますが、昨日のように思いだされる関係性を
再確認することが出来た瞬間でした

【土地取引の思い出】
なだらかとは言えない土地です。
ネット掲載後(めずらしくネット広告した
時の話)ほどなくして問い合わせがあり
現地待ち合わせをして頂きました。

ご主人さんとしては、瞬時に土地に対する
構想が出来上がったようです。
土地チャーミーチキ~してました。
チャーミーチキ@ここでは、イメージ中の意

その理由は、2度目にお会いした時に
頭の中でイメージした建物企画が
紙上でデッサンし可視化されているのを
見た瞬間に感じることが出来ました。

凄い人だ。。

数少ないんですけど
こういう方にお会いする機会があるんです。
土地を見た瞬間に頭の中でイメージした
建物をデッサンする方です。
デッサン@ここでは下絵の意

今は亡き設計士さんを思い出します。
土地を見た瞬間にカバンからノートを
取り出し、風景画を描くように・・
難しい土地形状の活用方法をサラサラと
解決していく様子を目の前で見ることが
出来た瞬間です。

その設計士さんとの出会いが
後々の狭小住宅企画へ結びつくとは
思いもよりませんでした。

この方との出会いがあったからこそ
今行っている不動産コンサルの土地活用基礎
が出来たとも感じたと言う話でした。

間口4m 奥行20m (24坪狭小住宅)


2007年12月17日
過去てぃーだブログ
狭小住宅:片思い~両想いへ
https://iokinawa.ti-da.net/e1895722.html

今日一日や明日からの何かを頭の中で
イメージしてデッサン(下絵)描けますか
鮮明にイメージ出来るのなら実現することが
出来るということを学んだという話でも
ありました。