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ダイナミック・プライシング 

@ダイナミック・プライシング
条件によって商品やサービスの価格が変動す
る。
旅行業界にはオンシーズン(繁忙期)
とオフシーズン(閑散期)の価格設定が
存在しています。

ネット引用
https://www.profuture.co.jp/mk/column/10043

昨年完成した沖縄アリーナのチケット販売
ダイナミック・プライシングを導入する
という記事を見ての感想です。

先ず、飛行機運賃が頭に浮かびました。
また、不動産の需要で、とんでもなく価格が
高騰することが思い浮かんできました。

ネット記事で顧客側のメリット
デメリットが下記のように書かれていました

顧客側のメリット
利用のタイミングなどを合わせれば
ダイナミック・プライシングによって
リーズナブルな商品が手に入る。
また同じサービスを安く受けることができる

顧客側のデメリット
どうしても必要なときには、販売価格が
高額でも購入せざるを得ない不条理が
生まれる

夏真っ盛りの沖縄では
レンタカー不足により一日3万円でも
借り手がつくんだ!レンタカー費用の高騰
耳にすることがありました。
ダイナミック・プライシング方式です。

話変わって
FIBAバスケットボール
ワールドカップ(W杯)2023の一部
公式戦が沖縄アリーナで行われるようです。

沖縄アリーナ盛り上がりそうですね!
常々、、建物外観を眺めながら凄い建物が
沖縄に出来たんだと思うことがあります。
チケット価格も盛り上がりそうです。

不動産の価格も盛り上がっています。
地元では買いづらい金額です。
ダイナミック・プライシングですからね。
不動産的視点でいえば
デメリットでしかないのかな、、
捻くれた見方になってしまいます。

が、しかし
ミクロ経済学によると
価格が上昇することは
消費者にとって不幸なこと? 
↓ ↓ ↓
http://studia-microeconomics.blogspot.com/2014/07/p-76.html




自分の視点だけに囚われるのは
やめようと思ったという話でもありました
以上です。