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ネタ不足 

ブログネタ不足をネタにするという
追い詰められた手段での書き込みです。

日々、脳の老化と向き合うには
何を書こうか?考えることは
脳の筋トレ?!と考えることが出来ると・・
私見です。

で・・・・「本題」
昨晩のお客さんとの打ち合わせ会話で
不動産業界在籍年数について話すことが
ありました。

なんだかんだと38年目に突入しています。
こんなに長くこの業界にいるとは
思わなかったというのが実感です。

というかこの手段でしか
生計をたてていく方法がなかったというか
一旦始めた仕事は辞められないし
辞めようと思っても子供たちの生活を
どうするかなど

とにかく
あっという間に現在に至るという感じです
どんな職業の方でも
高齢の方にとっても
同じように感じる気持ちだと思います。

20代前半で入った不動産会社が
厳しいことで有名な会社でした。
当時の話になりますけど
毎月20~30名は辞めていく会社でした。
その都度募集の繰り返しです。

朝の出勤時に足がガタガタ震えるという
恐怖感を抱いて出勤しているという
営業マンの話を聞いたこともあります。

個人的にも次の日の出勤を憂いて・・
実際に震えたことがあります。
今では考えられないパワハラですけど

社内ではいつも不動産営業ロールプレイが
行われていましたけど
営業も知らない時期でしたから
ロールプレイの順番が回ってきて
始まると・・・
常に頭が真っ白になったことを
思い出します。

人前で、、
監視されているよう雰囲気の中で
ガタガタ手が震えながら資料を差し出す・・




あれから約38年が経過しています。
今は、パソコンを目の前にして
キーボードをカタカタしています。

ガタガタからカタカタへ
濁点が増えただけですね。

以上です。