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ある記事から 

病院に定期検診に行った際
図書コーナーにポツンと置かれた
小さな情報誌があり
手にとって読んでみると
ある高名な医師の書いた記事が
掲載されていました。

記事抜粋
医師は、「希望」を語るための教育
や訓練を受けていません。
学ぶ内容は、病態生理、診断法
治療法、予後に関する統計などで
あり、患者さんの希望を生かすため
のコミュニケーション、患者さんに
とっての意味・生き方・価値観の
支え方、不確実性の中での意思決定
などについて、体系的に教えられる
ことはほとんどありません。
結果として医師から話す内容は
確率とデータとなってしまうのです
抜粋以上


これって社会全般にも当てはまる
ことじゃないだろうかと思いました

何が社会全般に当てはまるのか?
って話ですけど

例えば
不動産業界に当てはめてみて
困りごとの相談者さんご意見を
もとに考えてみました。

こんなご意見があるんです。
税理士に相談すれば節税を教えて
くれるだろう
司法書士に相談すれば、法律関係
全ての問題を解決してくれるだろう
最後の頼みの綱は、弁護士に依頼
すれば解決するだろう
公共の無料相談所に行けば、解決策
を見出してくれるだろう
など

専門家に相談すれば
言わんとしていることは
全て分かってくれるだろう
*そもそも専門家って言うくらい
 だから、、
 わかるよね~!!
 (護得久栄昇先生のことば)

不動産業界にいて
いろんな専門家の方々にお会いする
機会があります。
過去に不動産行政相談員をした
経験から考えることがあります。
専門家と言えど
困った相談に対して
返答出来る範囲があることを

一個人の深い問題に立ち入るほど
お付き合いするほどの時間って
専門家と呼ばれる方々には
ないと思うんです。

専門家って言われる立場の人って
いろんな規制(その分野の法律)
に縛られていますので
*超えてはいけない範囲
*責任がとれない
*自己責任の範囲という考え方

加えて
自分の言葉の重みがどれだけの責任
があるのか、金銭的被害を訴えられ
るのかを考えると

業務範囲を超えて人助けをするって
なかなか出来ることではないです。

士業の試験問題、そんな教育は
受けてないと思います。
*私見です。

じゃー
どうにもならないのかって
話になりますけど

ご自身の困りごとを
細分化して、且つ法律的な視点を
絡めて、各専門家に繋ぐ人を見つけ
ることです。
*相談する専門家が返答しやすい
 ように事前に質問を考える必要
 があります。
 各専門家の業務範囲におさめるよ
 うにすることが大切です。
*専門家に問題を丸投げしない方法

冒頭で述べていた高名な医者が
医療業界のカラクリを述べていた
ことから社会全般にも言えること
じゃないだろうかと感じたという
話でした。

文才がありません
わたくし自身も分かりやすく
文章を伝える仲介人が必要です。