Blog ブログ

複数不動産を保有している場合 

社会的問題になっていた
老後資金いくらあれば大丈夫?
2千万だとか、憶測的な金額が
飛びかっていましたけど・・

人それぞれに置かれた状況が違い
ますから一概に言えない
というのが答えだと思います。
*情報に振り回されないように
 しましょう

最近、不動産困りごと相談で多い
のが、老後の不動産どうする問題
です。

親の代から相続した財産
自分で築いた不動産財産を
子どもたちにどう継承するか
という問題です。

必ずしも問題(争続)として扱う
ことになるのかは、それぞれです。
何か問題が起きたら
ゆいまーる精神で乗り切ろう
なんくるないさ~
メディアでの掛け声であって
すでに沖縄における相続問題は
争続問題に発展している状況です。
*遺産分割調停・審判件数より

昭和22年に廃止された家督相続
(長男が継承する)のではなく
現代は、子どもたちが平等に
継承する権利を持っている
法定相続ということも関係して
います。
*時代も複雑に変化しています

@法定相続
法定相続とは、民法で定められた
相続人の範囲と相続割合に基づいて
亡くなった方の財産を相続すること
です。

結論へ急ぎます
不動産業を行っているから出来る
不動産資産の分け方があるんです

複数の不動産を保有している方に
不動産の健康診断を行い
詳細なデータに変換することです
ROA分析を行なうことです。

ROA分析って何か?
次回書かせてください。
では、、

追加
ROA分析が100%正解とは
いえません。
相続人が継承した不動産を活かす
ことが出来るのか
職業適性も見極める必要もあります